はすとばら

試作＆撮影会

“お店を開く”にあたって、色々な申請とか届出とかが必要で、
その為にたくさんの書類を作成しなければならないということを知りました。
それらの書類の中に「開業計画書」なるものがありまして、
いわゆる「はすとばら」の企画書のようなものなのですが、
Gyuさんの作るお料理を文章で説明するのはちょっとむずかしい・・・
ということで、メニューの試作も兼ねてお料理の写真を撮ることになり、
SOちゃんとふたりでGyuさんのお家に行ってまいりました！

ちなみにこの日のメニューは

①ゴーヤと白魚の豚シャブスパゲティ　マンゴーとコチジャンソース
②サザエの四万十川海苔詰め焼きと粒ウニのバケット
③ハモすり身のサルトリ棘包み蒸し　紅花の葛あんかけ
④牛肉の山椒焼肉と梅酒の実の玄米粉素焼きピザ
⑤豆腐と枇杷のプリン　ゆずジャムソース添え
⑥桂花杏仁豆腐
⑦サブズ
⑧りんごの生ジュース

でした。

Gyuさんならではのダイナミックかつゴージャスなメニューの数々で
撮影後は「楽しい宴」になったことは言うまでもありません♪

このブログの写真はいつもカメラマンのSOちゃんが撮ってるので
SOちゃんが写ってる写真がなかったのですが、
今回は写真を撮ってるSOちゃんを携帯カメラで撮ってみました。

フード撮影中のSOちゃん↓




おいしいお料理とお料理しているGyuさんの写真は
SOちゃんがアップしてくれると思いま～す。

でも、お店がオープンした際は、ほとんどのメニューが
「本日の〇〇〇」になりそうな予感。。。

byりは

名倉君と松ちゃんさんを紹介します♪

三軒茶屋駅の近くに「a-bridge」というお店があります。
cafeでありbarでありgalleryでありライブがあったりclubになったり・・・
Gyuさんが店長をしていた「immigrant's cafe青山店」と
個性は全然違うけど同じにおいがする、とても居心地がいいお店です。
immigrant's cafe青山店でライブをやってくれたり、展示をしてくれてた
たくさんのアーティストが「a-bridge」でも活動してたりします。
そして「a-bridge」は、お店だけでなく別な顔を持っています。

以下、a-bridgeのHPより　　　http://www.a-bridge.jp　


アーティストとは特別な存在なのだろうか。

様々な人に、それぞれの願いがあり
様々な人が様々な才能を持ち合わせている。

そこにあるのは、実行するか傍観するかの違いだけである。

人には、それぞれ貫きたい想いがあり、
自分たちが思い描く本当の意味での
豊かな社会を追い求めている。

それを実行すべく、この「a-bridge gallery」は誕生した。

それぞれの個性それぞれの持つリアルの追求。
それぞれの息吹が、そこに集いそこから発生する。

様々な人のジャイアントステップ(偉大なる一歩)をサポートする。

そんな豊かな文化、社会を目指す為に、
この「a-bridge gallery」は存在する。


舘 則之
名倉 勇雄
松山 茂樹


そして、名倉君こと名倉 勇雄氏は不動産・建築関係の、
松ちゃんさんこと松山 茂樹氏は建築士の、
プロフェッショナルでエキスパートでもあるのです！
こんなステキな「a-bridge」のご協力のもと、
まっさらな「はすとばら」というキャンバスにどんな絵が描かれるのでしょう。
芸大出身のGyuさんは、水を得た魚のように生き生きと発想をふくらませ、
絵筆を自由に動かしています☆

名倉くんは「immigrant's cafe青山店」で結成されたバンド、
IBBこと「Immigrant's Bossa Band」の初代ベーシストだったことから、
Gyuさんと深いつながりが生まれました。

その「Immigrant's Bossa Band」は、
6月23日に全国発売になったデビューアルバム「Sustained Affection」を掲げて、
都内を中心に全国各地で勢力的にライブ活動を行っています。
タワーレコードやHMVなどのCDショップにてCD販売してますので、
よかったらチェックしてみてくださね♪
余談ではありますが、このアルバムのレコーディング＆ミキシングエンジニアを
私が担当させていただきました。。。

「Immigrant's Bossa Band」のHP　⇒　http://www.i-bossaband.com/


物件が決まってから、何もかもがあまりに早い展開で、
実感が湧かないまま進んでいるようで、
どうなのでしょうか？どうなるのでしょうか？？
ようやく少し「不安」な気持ちが生まれてきたということは、
実感の第一歩なのかもしれないな～と思ったりしています。

ちなみに物件の方は、オーナーさん側のスケルトン作業が滞ってまして、
まだ工事に取りかかれる状態ではありません。
工事が始まる頃には・・・そんなこと言ってるヒマはなくなってることでしょう。

byりは

「はすとばら」の象徴！！

この一週間前に、切り絵アーティスト辻　紗也香嬢のお話をしましたが、
あれからしばらくやり取りが続き、こちらの要望を飲み込んでいただきながら、
アレが決定しました！！


「はすとばら」ロゴーーーーーーーーーーーーーー！！！！！




感謝感激です！さやか嬢、ありがとー！！！
これから、このロゴはお店の象徴として、いろんなところで見かけるでしょう…！

いよいよお店を形作る、内装ミーティング！！

どんなイメージになるか、それはお店の内装で変わる。
いよいよ、具体的にどんなイメージにするか、何が必要か、どんなことができるのか、
そんなミーティングがはじまりました…！！

しかも、またまた強い助っ人登場！！！
知ってる人は知ってますね？名倉君と松ちゃんさんが内装を請け負ってくれました！！　　　（↑きっと、二人の紹介はリハちゃんがしてくれます。。。Ｗ）

お店を作ってるという実感がわいてくるってもんです！！
図面をひろげ、Ｇｙｕさんの希望を伝え、リハちゃんが質問をし、
それに応えてくれる、強力なお二方！！


↑恵比寿のｓｏｍａカフェにて打ち合わせ中

辻 紗也香さんを紹介します♪

ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、
強力サポーター「辻　紗也香」嬢を、も少し詳しく紹介したいと思います。

プロフィール
1981年　福井県で生まれる。
2002年より切り絵を始める。
2005年　青山Immigrant's cafeにて初個展。
以降、都内を中心に展示、イベント出展などで作品発表。
また、フライヤー・CDジャケットデザイン等幅広く活動。
2005年　イベントプロデュース団体「DOUBLE FIVE」の一員に加わり
更に活動の場を広げる。
切る・重ねる・透かす等、切り絵の新しい可能性を見出すべく、制作の日々。

下記HPで紗也香ちゃんの作品、スケジュールを見ることができます。

http://www.doublefive.jp/sayaka/tujif.html

私達3人は、みんな紗也香ちゃんの作品が大好きだったけど、
Gyuさんは、いつ頃から「はすとばら」に紗也香ちゃんの作品をイメージしていたのだろう？
この物件に出会ってから・・・ううん、たぶんもっと前から・・・

そう、Gyuさんの中にはいつだって、
「青山Immigrant's cafeで出会ったたくさんのアーティストたちと一緒に何かをやりたい！」
という思いがあったのです。
それは、この先もずっと変わらずに持ち続ける気持ちで、
少しずつ、ひとつずつ、実現させていこうとしています。
そしてその1番目のアーティストに紗也香嬢をお迎えすることとなったのです！


「はすとばら」というお店と紗也香ちゃんの作品がどうコラボレーションするのか、
どうぞ、楽しみにしていてくださいね♪

byりは